もぐおのかばん

もぐおがいろいろ吐露します

早く切りたい相手との電話中に「キャッチ」が入って助かる

 

お題「日常生活で苦手な事は?」

 

 

電話を取るのが苦手だ。

かかってきただけで胃がキュッとなる。

家の固定電話の話。

 

無視すればよいのだが、母に親戚や知り合いからかかってくる場合があるのだ。

 

「だったら、母に携帯電話を持たせればすむ話やん。」

 

おっしゃる通り。しかしすでに持たしている。

 

母は充電をしないのだ。充電を....

残りのバッテリーの量も、見方を知らん。

そもそも教えても、見ない。

 

渋々、固定電話を取ると

「お母さんの携帯、つながらんで」と言われる。

その度、充電。

 

困ったことに、セールスの電話を取ってしまうときがある。

「しまった!」と心の中で叫ぶけど、いきなり切ってしまう根性はない。

 

「~ですけど、ご主人様おられますか?」

「いません」

「ご家族の方ですか?」

「......違います」

「ご家族の方おられますか?」

「......いません」

「何時ごろにお戻られになりますか?」

「......知りません」

「.....そうですか、またかけなおします(こいつ誰や?)」

 

といって何とかごまかしているが、しんどい。

 

携帯電話のなかった昔から、固定電話にかかってくる電話は

宗教の勧誘だったり、悪質セールスだったりと、ろくなもんがかかってこんかった。

それで結構トラウマになってしまっている。

 

「固定電話も誰からかかってきたか分かったらええのにな」

と思っていたらナンバーディスプレイというもんがあった。

早くやっときゃ良かった。

 

これでずっとかかってきていた、オー〇電化のセールスも安心や!

「遠慮します」と言うてるのに、「営業マン行かします」と言うたオバはん!

もう電話出んからな!!

 

 

電話をかけた相手がすごくテンション低い時、

「電話するんじゃなかった」と後悔が半端ない時がある.....