もぐおのかばん

もぐおがいろいろ吐露します

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

暴走自転車にはねられる

友人が自転車にはねられた。

ブタカバンの中身

膨れ上がった学生カバン。 それをブタカバンと呼んだ。

ガンダム 道の駅に立つ

突如現れたモビルスーツ。 道の駅にたたずむ。

行きつけの古書店が閉店

岡山県津山市の万歩書店津山店閉店。

やさしい シノさん

昔、働いていた会社にシノさんという1つ上の先輩がいた。 シノさんは人当たりがよく、誰にでも親しく接していた。 そして、力がめっぽう強く「力仕事はシノさん」と言われるぐらいだった。 その日も工場の現場で朝から忙しくしていた。 お昼休みのチャイムが…

同居してた者の正体は...

知らないうちに、そいつは僕の部屋の屋根裏に入り込んだ。 そして、そいつはそのまま住み着いてしまった。 春が来て、そいつはいなくなった。 一目見ることもかなわなかったが、確かにそいつはいた。 その証拠として、そいつは「あるもの」を残していった...…

道楽の栗拾いじゃなくて ガチの栗拾い

寒い... 急に寒くなってストーブを出してきたが、もう冬か? たしかまだ10月だったはず。 冬が来る前に、寒さ対策と心の準備が必要や。 半世紀以上生きてきた者には、準備不足は死を招く。 「秋はどこ行ったんや」と嘆く。 秋といえば「栗拾い」。 今は、栗…

温厚だと思ってた人にイラつかれる

古本屋さんへ行った時の話。 その日も二、三十分ほど本を見て回り、三冊ほど手に取りレジに向かった。 レジには店長がいた。 店長は50代くらいの男の人で、話したことはないけれど、 人当たりの良い真面目で温厚な人に思えた。 レジ打ちする店長を前に、僕は…

母のうらぎり

家族が信じられなくなったことがある。 いや、正確に言うと「母が」である。 当時小学五年生だった僕にとって、母は味方であるはずだった。 それがあんな形で裏切られるとは思ってもいなかった。 何の集まりだったか記憶が定かでないのだけど、鳥取県へ日帰…

集中力が増して好調運 続けて吉

今週のお題「マイルーティン」 今日一日を穏やかに過ごすため欠かさずやるマイルーティン。 忘れると、魚の骨が歯にはさまってずっと気になるくらい 調子狂うマイルーティン。 そんなマイルーティン、僕は毎日、新聞を読むことにしてる。 電子版じゃなくて紙…